# Web応募の写真は、送り方ひとつで画質が落ちます。

> 転職の応募は、いまや大半が画面の上で進みます。せっかくきれいに撮った写真も、受け渡しの途中で縮められ、色が変わってしまうことがあります。データの決まりごとと、劣化させない扱い方をまとめます。

出典: https://yakimashi.info/tenshoku/data/ ／ 更新: 2026-10-05 ／ 文・監修: ザナビジョン株式会社 編集部（リクルートフォトスタジオ／PhotoDelivery.JP 運営）

このページの要点

- 指定がなければ、**縦4：横3の比率、縦600×横450ピクセル前後、JPEG、sRGB**。
- 画質が落ちる原因の多くは、**メッセージアプリでの転送と、保存のくり返し**です。
- 元の大きなデータは手を付けずに残し、**用途ごとにコピーを作る**。
- 紙の写真しかないときは、スキャンでデータ化します。

## まず確かめること：応募先の指定

写真データの決まりは、転職サイトや企業の応募フォームごとに違います。登録の画面か、ヘルプのページに書かれています。見る項目は4つです。

| 項目 | よくある指定 | 指定がないときの目安 |
|---|---|---|
| 縦横の比率 | 縦4：横3 | 縦4：横3（履歴書の写真と同じ） |
| ピクセル数 | 縦560×横420、縦600×横450 など | 縦600×横450ピクセル前後 |
| ファイルの形式 | JPEG（.jpg）。PNG可の場合も | JPEG |
| 容量の上限 | 数MBまで、など | 1MB以下にしておけば、たいてい通ります |

指定は変わることがあるので、登録の前に、そのサービスの最新の案内を確かめてください。

## 写真は「小さく見られる」前提で作る

*図：Web応募の写真は、画面の上で数センチの大きさで見られることを前提に作ります。*

採用の担当者が応募者を確認する画面では、写真は一覧の中の小さな表示になることが多く、開いても数センチです。ここで効いてくるのは、細部の美しさより次の点です。

- **顔の大きさ**：頭の上の余白が広すぎると、顔が小さくなって表情が読めません。
- **明るさ**：小さな表示では、暗い写真はより暗く見えます。
- **背景との差**：服や髪が背景に近い色だと、輪郭が消えます。→ [服の色と背景色](https://yakimashi.info/tenshoku/fukusou-haikei/)
- **柄**：縮小されると細かい柄がちらつきます。

## 画質が落ちる、4つの原因

### 1. メッセージアプリで送る

多くのメッセージアプリやSNSは、通信を軽くするために、写真を送るときに自動で縮小し、強く圧縮します。画面で見る分には気づきませんが、ピクセル数が半分以下になっていることもあります。スタジオから受け取ったデータを自分のスマートフォンに移すとき、家族に送ってもらうとき、ここで劣化することがいちばん多いです。

### 2. 保存をくり返す

JPEGは、保存するたびに少しずつ画質が落ちる形式です。切り抜いて保存、明るさを変えて保存、とくり返すと、肌にブロック状のむらが出てきます。加工は元のデータから一度で行い、**別の名前で保存**します。

### 3. スクリーンショットで代用する

画面に表示した写真をスクリーンショットで保存すると、画面の表示の細かさまで落ち、色も変わります。応募用には使わないでください。

### 4. 小さい画像を引き伸ばす

縮小したデータを、あとから大きくしても、失われた細部は戻りません。プリントすると輪郭がぼやけます。

プリントの現場から

焼き増しのご注文で届くデータのうち、仕上がりが粗くなるものの多くは、撮影そのものではなく**途中の転送で小さくなったデータ**です。履歴書サイズ（縦4×横3cm）をきれいに刷るには、顔の部分だけでなく写真全体で、縦が1,000ピクセル前後あると安心です。Web用に縦600ピクセルへ縮めたデータは、プリントには向きません。

## 色：sRGB で保存する

写真データには「この数値はこの色」という取り決め（色空間）が記録されています。Webの標準は sRGB です。一部のカメラや写真館のデータは Adobe RGB で作られていることがあり、これをそのままWebに上げると、色がくすんで顔色が悪く見えることがあります。

応募用に書き出すときは、sRGB に変換して保存します。スマートフォンで撮った写真は、ふつうそのまま使えます。

## データの持ち方

1. **元データは触らない** スタジオから受け取った、または撮ったままのファイルは、そのまま保管します。
2. **用途ごとにコピーを作る** 「プリント用（大きいまま）」「Web用（縦600×横450）」のように分け、ファイル名で区別します。
3. **2か所に置く** スマートフォンだけでなく、クラウドやパソコンにも。機種変更で失くす方が多いです。
4. **撮影日を記録する** 3か月を過ぎたら、使い続けてよいか見直します。

## 紙の写真しかないとき

証明写真機で撮った写真や、昔に写真館で撮った写真で、紙しか手元にないことがあります。この場合は、写真をスキャンしてデータにします。

- 家庭用のスキャナーなら、解像度を高く（600dpi以上）設定して読み取ります。
- スマートフォンで写真を撮る方法は、光沢の反射とゆがみが出やすく、証明写真のような小さな原稿には向きません。
- PhotoDelivery.JP の[証明写真データ化](https://photodelivery.jp/shop/p/scan_data)は、原本を郵送すると、スキャンしてデータにし、プリントもできます。

なお、写真館で撮った写真には、写真館が定める利用の条件があります。データ化や焼き増しの前に、撮影した写真館にご確認ください。

> **焼き増し・プリントのご案内**

データがあれば、焼き増しはネットで。

PhotoDelivery.JP は写真スタジオが運営する証明写真のネットプリント。サイズどおりに切った状態で届きます。注文の前に仕上がりを画面で確かめられ、紙の写真しかない場合のデータ化、履歴書に貼りやすいシール加工もあります。

[焼き増しを注文する](https://photodelivery.jp/)[焼き増しの料金を見る](https://photodelivery.jp/guide/yakimashi)

> **撮影のご案内｜就活・転職専門**

撮るなら、リクルートフォトスタジオへ。

顔の向き・首・肩・姿勢を撮影の場で整え、左右の差は撮影とレタッチで自然に補正。別人にしない仕上げで、背景3色のデータと履歴書用プリントをお渡しします。稲田堤（川崎）と下北沢（新代田駅 徒歩1分）の2店。

[撮影を予約する](https://recruit-photo.com/reservation)[プランと料金を見る](https://recruit-photo.com/plan)

## よくある質問

**Q. Web履歴書の証明写真は、何ピクセルで作ればよいですか？**

まず応募先・転職サイトの指定に従ってください。指定がなければ、縦4：横3の比率で、縦600×横450ピクセル前後が扱いやすい大きさです。大きい分には、登録するときに縮小されるので困りません。小さい画像を引き伸ばすのは避けてください。

**Q. 容量が大きすぎると言われました。どうすればよいですか？**

ピクセル数を下げるのが先です。縦600×横450ピクセルにすれば、JPEGの画質を高めにしても数百KBに収まります。画質の設定だけを極端に下げると、肌にブロック状のむらが出ます。

**Q. スマートフォンのメッセージアプリで写真を送っても大丈夫ですか？**

多くのアプリは、送るときに画像を自動で縮小・再圧縮します。見た目は同じでも、プリントや登録に使うと粗さが出ます。メールに添付する、クラウドの共有リンクで渡す、アプリの「オリジナル画質」の設定を使う、のいずれかにしてください。

**Q. 紙の証明写真しかありません。スマートフォンで撮ってデータにできますか？**

できますが、おすすめしません。写真の表面の光沢が反射し、ゆがみと色ずれが出ます。証明写真は小さいので、撮り直すと細部も足りません。スキャナーで高い解像度で読み取るか、PhotoDelivery.JP の[証明写真データ化](https://photodelivery.jp/shop/p/scan_data)をご利用ください。

**Q. データの色が、画面によって違って見えます。**

画面はそれぞれ色が違うので、ある程度は避けられません。ただ、写真データが Adobe RGB など sRGB 以外の色の設定で保存されていると、Webに上げたときに全体がくすんで見えることがあります。Web用のデータは sRGB で保存してください。

**Q. プリント用とWeb用で、データを分ける必要はありますか？**

はい。プリント用は撮ったままの大きなデータ、Web用は縮小したデータ、と分けて持つのが安全です。Web用に小さくしたデータからプリントすると、粗くなります。
