# その写真、あなたの顔のせいではありません。

> 証明写真機で撮った。近所の写真店で撮ってもらった。でも、仕上がりを見て「これを履歴書に貼るのか」と手が止まった。そう感じる写真には、たいてい、はっきりした原因があります。顔ではなく、撮り方の側にです。

出典: https://yakimashi.info/torinaoshi/ ／ 更新: 2026-10-06 ／ 文・監修: ザナビジョン株式会社 編集部（リクルートフォトスタジオ／PhotoDelivery.JP 運営）

このページの要点

- 「写りが悪い」の原因は、たいてい**光・距離・姿勢**の3つ。顔ではありません。
- 明るさや肌荒れは修整で直せます。**顔の立体感・あご・肩・表情は、撮り直さないと直りません**。
- 数か月、何社にも使う写真なら、納得できる1枚に撮り直す価値があります。
- 撮り直しには、**気に入らなかった写真を持って行く**のが近道です。

## 症状から、原因を探す

手元の写真を見ながら、当てはまるものを探してください。右の列が「修整で直せるか、撮り直しか」です。

| 気になるところ | 起きている原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| 顔が平たく、大きく見える | 正面からの光で立体感が消えている。カメラが近い | 撮り直し（上下から包む光で、離れて撮る） |
| 目の下が黒い、疲れて見える | 光が上からだけで、下から起こす光がない | 撮り直し。軽いものは修整でも |
| 実物より老けて見える | くぼみが影として濃く写っている | 撮り直し（影を浅くする光に） |
| 二重あごに見える、首が短い | あごを引きすぎている | 撮り直し（顔を前に出す） |
| 目が小さい、眠そう | カメラが低い、あごが上がっている、瞳に光が入っていない | 撮り直し |
| 不機嫌に見える、表情が硬い | 口角が下がったまま。撮る合図がなく、構える間がなかった | 撮り直し（表情を作る時間をとる） |
| 顔が曲がっている、左右が違う | 頭と肩の傾き。誰にでもある左右差が正面で強調された | 撮り直し＋軽い補正 |
| 顔色が悪い、青白い・黄色い | 色の調整が合っていない | 修整で直せます |
| 背景に影がある、背景がくすんでいる | 背景に近い。背景を照らす光がない | 修整で直せることが多い |
| 額や鼻が光っている | 皮脂と、硬く強い光 | 軽ければ修整。強ければ撮り直し |
| 眼鏡が光って目が見えない | 光がレンズに映り込んでいる | 撮り直し（光の位置を変える） |
| 髪がはねている、服がよれている | 撮る前の確認がなかった | 修整で直せます |

表のとおり、**修整で直せるのは「色」と「表面」**です。顔の立体感、あごと首、肩、目、表情といった「形」は、シャッターを切った時点で決まっています。あとから形を作り替えると、別人の写真になってしまいます。→ [レタッチはどこまで許されるか](https://yakimashi.info/tenshoku/retouch/)

## 証明写真機で、こうなる理由

証明写真機は、誰が座っても大きな失敗がないように設計されています。そのかわり、一人ひとりに合わせることができません。

*図：横から見たところ。上と下の光が貝がらを開いた形に向かい合うので「クラムシェル」と呼ばれます。カメラは、そのあいだから撮ります。*

- **光が正面から固定**：影は出にくいのですが、顔の凹凸も消えて、平たく大きく見えます。座高や骨格によっては、目の下・鼻の下の影だけが残ります。
- **カメラが近い**：近くから撮ると、鼻や額が大きく、耳や輪郭が小さく写ります。→ [距離による写り方の違い](https://yakimashi.info/dokode-toru/)
- **直してくれる人がいない**：あごの位置、肩の傾き、えりのずれは、自分では見えません。画面で確かめようとすると、視線がレンズから外れます。
- **時間に追われる**：カウントダウンに合わせて表情を作るのは、慣れた人でも難しいものです。

機械が悪いのではなく、目的が違います。「すぐに、どこでも、証明として足りる写真」を出すための道具です。

## 写真店で撮って、納得できなかった理由

「写真店でプロに撮ってもらったのに」という方も、少なくありません。ここにも、仕組みの上の理由があります。

- **証明写真は、短い時間で撮る商品になりやすい**：受付から数分で撮り終える流れでは、光は全員同じ設定のまま、姿勢や表情を一人ずつ直す時間がとれません。
- **撮る人が、就活・転職の写真を専門にしているとは限らない**：証明写真には、七五三や記念写真とは違う見方が要ります。応募書類の写真として何が求められるかを知っているかどうかで、声のかけ方が変わります。
- **撮った写真を一緒に見ていない**：1〜2枚撮って終わり、選ぶ余地がないと、たまたま瞬きの直後や、表情が抜けた瞬間の1枚が仕上がりになります。
- **仕上げが自動か、一律**：肌を一律になめらかにする処理は、小さく刷ると不自然に見えます。

撮影の現場から

撮り直しにいらした方の前の写真を見せていただくと、いちばん多いのは**「あごの引きすぎ」と「口角」と「肩の傾き」**です。どれも、撮る側がひと声かければ直ることです。ご本人は「自分は写真写りが悪い」と思い込んでいらっしゃいますが、写りが悪い人というのは、実際にはほとんどいません。

## 撮り直すと、変わること・変わらないこと

#### 変わること

- 顔の立体感（平たい → 引き締まる）
- 目の下・口元の影の濃さ
- あごの線と、首の長さ
- 肩の水平、頭の傾き
- 目の開きと、瞳の光
- 口角と表情
- 肌の質感、顔色
- 眼鏡の映り込み

#### 変わらないこと

- 顔立ちそのもの（骨格、目鼻の形）
- 年齢（若返りはしません）
- ほくろなど、その人の特徴
- その日の体調（寝不足やむくみは写ります）

リクルートフォトスタジオでは、顔の正面の上と下から光で包む**クラムシェルライティング**で撮ります。目の下・鼻の下・あごの下に下からの光が届くので、「疲れて見える」「老けて見える」の原因になる影が、撮る時点で浅くなります。

目指すのは別人ではなく、**「実物のいちばん良い日」**です。面接で会ったときに、写真のとおりの人が来た、と思ってもらえる写真です。

## 撮り直すかどうかの目安

| 状況 | おすすめ |
|---|---|
| 明日までに1社だけ出す | いまの写真で出す。色や背景だけなら修整で |
| これから何社にも応募する | 撮り直す。同じ写真を数か月使います |
| 転職サイト・エージェントに登録する | 撮り直す。画面で何度も見られます |
| 30代以降の転職、管理職への応募 | 撮り直す。光で差が出る年代です → [年代別の撮り方](https://yakimashi.info/tenshoku/nendai/) |
| 写真を見るたびに気が重い | 撮り直す。応募の手が止まるほうが損です |
| 写りには満足、枚数が足りないだけ | 撮り直さず、[焼き増し](https://yakimashi.info/yakimashi/) |

## 次は失敗しないための、頼み方

1. **気に入らなかった写真を持って行く** どこが嫌なのかを、指でさして伝えます。撮る側は、そこから光と角度を決められます。
2. **応募先の業界と職種を伝える** 営業と管理職、金融とITでは、合う表情と背景が違います。
3. **撮った写真を、その場で一緒に見る** 画面で確かめながら、あごや肩を直して撮り足せるかどうか。予約の前に確かめてください。
4. **データをもらう** Web応募と焼き増しに使います。背景の色を選べると、応募先で使い分けられます。
5. **体調のよい日の、午前中に** むくみが引き、てかりが出る前の時間です。前の晩はよく寝てください。

> **撮影のご案内｜就活・転職専門**

撮るなら、リクルートフォトスタジオへ。

顔の向き・首・肩・姿勢を撮影の場で整え、左右の差は撮影とレタッチで自然に補正。別人にしない仕上げで、背景3色のデータと履歴書用プリントをお渡しします。稲田堤（川崎）と下北沢（新代田駅 徒歩1分）の2店。

[撮影を予約する](https://recruit-photo.com/reservation)[プランと料金を見る](https://recruit-photo.com/plan)

## よくある質問

**Q. 証明写真の写りが悪いのは、自分の顔のせいでしょうか？**

ほとんどの場合、違います。顔が平たく大きく見える、目の下に影が出る、疲れて見える、といった写りは、光の当て方、カメラとの距離、あごと肩の位置で起きます。同じ人でも、撮り方を変えると別の写真になります。

**Q. 証明写真機で撮った写真が気に入りません。撮り直したほうがよいですか？**

1社だけに急いで出すなら、そのままでも選考に大きな差は出ません。これから何社にも応募する、転職サイトに登録する、写真を見るたびに気が重い、という場合は、撮り直しをおすすめします。数か月使う写真だからです。

**Q. 写真店で撮ってもらったのに、納得できませんでした。写真館ならどこも同じではないのですか？**

同じではありません。証明写真は短い時間で次々に撮ることが多く、姿勢や表情を一人ずつ直す時間をとらない店もあります。就活・転職の撮影を専門にしているか、撮影にどれだけ時間をかけるか、撮った写真をその場で一緒に確かめられるかで、仕上がりは変わります。

**Q. いまある写真を、修整だけで良くすることはできますか？**

明るさ、色、背景、肌の一時的な荒れは、修整で整えられます。顔が平たく写っている、あごが埋もれている、肩が傾いている、表情が硬い、といった点は、撮ったときに決まっているので、修整では直りません。撮り直しになります。

**Q. 撮り直すと、どのくらい変わりますか？**

顔立ちは変わりません。変わるのは、顔の立体感、目の下や口元の影、あごの線、肩の水平、目の力、表情です。「実物より悪く写っている」が「実物のいちばん良い日」になる、とお考えください。

**Q. 撮り直しのとき、前の写真を持って行ったほうがよいですか？**

ぜひお持ちください。どこが気に入らないのかを写真で見せていただくと、光と角度をそこに合わせて組めます。「右目が小さく写る」「口が曲がって見える」のように、具体的に伝えられます。

**Q. リクルートフォトスタジオでは、どんな撮り方をしますか？**

顔の向き・首・肩・姿勢を撮影の場で一人ずつ整え、左右の差は撮影とレタッチで自然に補正します。別人にしない仕上げが方針です。転職用のプランは2026年10月時点で13,530円（税込）、撮影はおよそ40分です。くわしくは[プランのページ](https://recruit-photo.com/plan)をご覧ください。
