証明写真の焼き増し方法まとめ

就職活動用の証明写真を焼き増しする場合、次の方法があります。

  1. 撮影したフォトスタジオで焼き増ししてもらう
  2. 焼き増しをせずに撮り直す
  3. 自分でプリントしたり、コンビニプリントを使う
  4. スピード写真を使う
  5. 撮影したフォトスタジオでもらったCD-ROMを使って焼き増しをする

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撮影したフォトスタジオで焼き増ししてもらう
焼き増しの方法としては一番オーソドックスで無難な方法です。
メリットは撮影店が焼き増しをする安心感、一度プリントをしてもらっていればプリントの状態を想像できる点があります。
デメリットとしては、料金が比較的高めということが挙げられます。焼き増しの枚数が少ない場合はそれほど気になりませんが、多くなればなるほどデメリット感は否めません。
どうして証明写真は小さいのに値段が高いと思っていらっしゃる方も多いと思いますが、裁断する手間やプロ用の機材は高いことを考えれば、至極当然です。
しかし、一般的に撮影よりは焼き増しプリントの価格が割高に感じてしまうため、プリントは専門店に任せてしまうのもひとつの選択肢です。
特に就職活動では、会社訪問や面接での交通費も馬鹿にならないものです。

「焼き増しをせずに撮り直す」
これも有効なひとつの手段です。特に、前回撮影した写真が気に入らなかった場合は、撮り直してしまう人が多いようです。
しかし、その後に追加でプリントをする場合は、必要枚数分の費用がかさみます。

「自分でプリントしたり、コンビニプリントを使う」(証明写真のデータ化・CDデータ化)
これは一番失敗をするパターンです。写真でも画面上の色と、ペーパー上の色の再現方法は異なります。
また、トリミングやカットの手間を考えれば、お値段以上の手間と暇が必要です。
カットも、カッターナイフで裁断すると切り口が不自然だったり、長方形にうまく見えないため、就職活動の履歴書や応募書類に貼付したときに目立ってしまいます。
ましては、応募数の多い場合、大量のカットを自分でするというのは無駄でしかありません。

コンビニのプリントでもいろいろなプリント方法があります。
大きく分けて、コピーの機能を拡張している場合(マルチプリント)、写真に特化したプリンターを設置している場合にわけられます。また、店頭のオーダー端末でプリントする場合も、後者に含まれるといっていいでしょう。前者よりは後者のほうが写真のプリントには適してはいます。しかし、証明写真がすぐに使える状態で写真屋さんのように出来てくるわけではありません。普通のスナップ写真をコンビニでプリントするときにはあまり気にならないのですが、コンビニや店頭でも場所がちがうと、色味も異なる場合があります。

その後は、自分でカットしなければならないという大きな問題があります。
また、すべてのサイズをプリントできるわけではないので(学校の履歴書によっては特殊なサイズもあります)、コンビニで6x7センチの証明写真を作ろうとプリントした場合、手元にある一般的な履歴書サイズ(3x4)と色味の違いが大きいなと気になってくる人もいるものです。

プリントする場合は、他のサイズもまとめてプリントしておくと色が一緒で気になりません。

いずれにしても、忙しい就職活動中に、余白の調整も考え、色味もあれこれ考える作業を自分でやるのは、就職活動では本末転倒ではないでしょうか。

「スピード写真を使う」
巷には駅前やスーパーの脇などに、いわゆるスピード証明写真撮影機が設置されています。手持ちの証明写真が無くなってしまった場合などに手っ取り早く撮影できる手軽さの面では大きなメリットがあります。しかし、フォトスタジオ撮影の写真に比べて画質の面で差が出てしまいがちな点、カットを自分でやらなければならないこと、同じショットで焼き増しができないこと、などのデメリットもあります。
また、証明写真で肝心なのは被写体の「素」の魅力を十分に引き出していること、「姿勢」が正しいこと、これがとても大切なため、カメラマンに撮影してもらうことがベストです。

「プリントしたものから焼き増しをする」
証明写真が残り1枚となったとき、撮影データが手元にない場合にスキャンをしてプリントというやり方もありますが、原本よりは通常の場合、画質は若干悪くなってしまいます。
「コピー」と同様です。元が一番きれいです。
データがあればデータが一番、なければネットで今ある写真をデジタルデータ化してもらう方法もあります。頼むと焼増しにもWEBエントリーにも使えるデータの入ったCD-Rと、印刷された証明写真がセットになって送られてきます。

「撮影したフォトスタジオでもらったCD-ROMを使って焼き増しをする」
写真屋さんでも他店での証明写真を焼き増ししてくれるお店も増えており、ネット注文ができる、安いといった手軽さがあります。
デメリットは、出来上がった写真品質がいまいち分かりづらいことがありますが、料金が安い店ならば一度使ってみて確かめてみるといいかもしれません。
ポイントとしては、仕上がりについて考えてみることもひとつです。
証明写真の提出先によっては「インクジェット不可」の場合もあるので注意が必要です。
安いからというだけではなく、美しいプリントでなければ、せっかく注文しても無駄になってしまう恐れがありあます。
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